地元で快適な21歳有望株
インテルからセリエBのジェノアにレンタル移籍中のエディ・サルチェドは、完全移籍を希望しているのかもしれない。同選手のコメントを『FcInterNews』が伝えた。
サルチェドは18日のセリエB第30節ブレッシア戦でゴールを決めて、ジェノアの勝利に貢献した。ジェノアは現在セリエBで2位につけており、セリエA復帰が現実的な目標となっている。
現在の夢を問われたサルチェドは、次のように語った。
「イタリア最古のこのユニフォームを着てセリエAに復帰することだ。父はここに戻ってくることがパラダイスだと言っていたけど、ホントその通りさ。もう頭はシーズン終盤戦のことでいっぱいだ。なんとしてもセリエAに復帰しないとね」
サルチェドはイタリア生まれでジェノバ出身。ただ、両親はコロンビア人だ。代表についてはどう考えているのだろうか。
「世代別のイタリア代表でプレーしてきたし、マンチーニのスタージュにも呼んでもらった。誰だって代表でプレーしたいものだと思う。でも、今はジェノアでの戦いにだけ集中しているよ」
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