ポルトを下して12年ぶりチャンピオンズリーグ準々決勝進出のインテル
インテルは14日のチャンピオンズリーグ・ベスト16セカンドレグでポルトと対戦し、敵地で0-0と引き分けた。2試合合計1−0でインテルが準々決勝進出を決めている。ハカン・チャルハノールが試合後、『スカイ』でコメントを残した。
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UEFAのマン・オブ・ザ・マッチに選出されたチャルハノールは、ファーストレグに続いて表彰を受けた。試合後に次のように語っている。
「長い年月をかけて、この大きな目標にたどり着いたことを誇りに思う。時にはミスもあったけど、後ろからとても良い仕事をしていたね。とても厳しい試合だった。チームの最高の仕事を称えたい」
「チャンピオンズリーグは何が起こるか分からない。こういった試合は僕たちにモチベーションを与えてくれる。ゴールを決めることはできなかったけど、ラウンドを取ったできたんだ」