【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com
「どちらもPKキッカー」
インテルは10日のセリエA第26節でスペツィアと対戦し、敵地で1-2の敗北を喫した。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『DAZNイタリア』でPKキッカーについて語った。『FcInterNews』が取り上げている。
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インテルは立ち上がりに獲得したPKをラウタロ・マルティネスが蹴って失敗。終盤にもう一度PKのチャンスがあり、今度はロメル・ルカクが決めて同点に追いついた。しかし、その後勝ち越しを許して負けている。
ラウタロ・マルティネスのPKの成功率を考えれば、最初からルカクに蹴らせるべきだったのではないかという意見が出るのは自然な流れ。この質問にインザーギ監督は次のように答えた。
「ルカクもラウタロもPKキッカーだ。今季はルカクの離脱が長く、2人が同時にピッチにいるケースがほとんどなかった。（序列はないのか？）ない。2人ともだ。どちらも優れていて、そのとき次第だ」
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