レッチェ戦で好パフォーマンスのインテル左サイド
インテルは5日、セリエA第25節でレッチェをホームに迎え、2-0で勝利を収めた。ロビン・ゴセンスが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
フェデリコ・ディマルコの負傷で2試合連続の出場となったゴセンスは、前節ボローニャ戦に続いて好パフォーマンスを披露した。1点目につながるプレーもあり、本来の姿を取り戻しつつある。
「準備万端のインテルを見せられたと思う。勝利への意欲にあふれていたね。ほかの試合の結果も考慮すると、どうしても勝ちたい試合だった。内容どおりの結果だね」
「僕自身はすごく良い状態だ。だから、どのレベルでもうまくやれる。良い試合だったよ」
「サン・シーロから拍手をもらって最高の気分だ。ここでカンピオナートで先発するのは初めてだった。自分にとってもチームにとっても、この厳しい1週間のあとで勝つことがすごく大切だった」
「ボローニャ戦のあと、みんなで『いまは黙ってペダルを漕ごう』って言い合った。それがセリエAで勝つための唯一の方法であり、ハードワークの成果だね。成長していくには、この継続が必要なんだ。僕の将来? インテルしかないよ」