【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com
カピターノの将来は…
インテルはサミル・ハンダノビッチの後釜を探しているのだろうか。『FcInterNews』がインテルのGK補強について伝えた。
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主将のハンダノビッチは、クラブとの契約が今季まで。守護神の座はアンドレ・オナナに譲っており、コッパ・イタリアでゴールを守るとして、それ以外に決まっていることは何もない。契約延長の可能性も残っているが、クラブは後釜探しを進めているものと思われる。
『FcInterNews』が候補者の現状をまとめた。
アレッシオ・クラーニョ(モンツァ)
モンツァでミケーレ・ディ・グレゴリオの控えとなっているためチャンスあり。ディ・グレゴリオは元インテルだが、買い戻しオプションなしで放出している。
エミル・アウデロ(サンプドリア)
サンプドリアが降格した場合放出濃厚。年俸100万ユーロ超えはサンプドリアにとって高額すぎるため、バーゲン価格になる可能性あり。代理人はトゥーリオ・ティンティ氏。アレッサンドロ・バストーニの代理人でもあり、こちらは契約延長交渉のため話を聞く機会に不足はない。
ギジェルモ・オチョア(サレルニターナ)
『TuttoSalernitana』が24日に報じたところによると、インテルとミランが興味を持っている。37歳の大ベテランは、1月の加入から大活躍を披露したが、ルイジ・セペの復帰後2試合はベンチとなった。26日のモンツァ戦ではポジションを取り戻して完封しているが、去就不透明でインテルも興味を持っているとのこと。
ロリス・カリウス(ニューカッスル)
ゴシップ的な話題ではあるが、『DAZNイタリア』のレポーターであるディレッタ・レオッタさんと交際中。彼女を追ってイタリアへ……、と想像する人もいる。