ベカン、リンデロフ…。インテルに来るのは?
インテルはミラン・シュクリニアルの放出が決まるのだろうか。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は29日、後釜候補の状況を伝えた。
シュクリニアルは今冬のパリ・サンジェルマン行きを希望しているものとみられている。現時点でパリ・サンジェルマンはインテルが望む金額を用意していないが、まだオファーを引き上げる余地はありそうだ。インテルとしても、フリーでの退団は避けたいはずで、良い後釜が見つかるのであれば放出に向かうこともあり得る。
これまでリールのチアゴ・ジャロが有力視されてきたが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はこちらが困難だと主張。リールの要求は3000万ユーロ+ボーナスで、高すぎるとのことだ。
そのため、ウディネーゼのロドリゴ・ベカン、マンチェスター・ユナイテッドのビクトル・リンデロフが次にくる名前だと記事は伝えた。
ただ、同紙は「土壇場のサプライズがイングランドやスペインからレンタルという形であるかもしれない。その一つとして、2023年で契約が満了するレアル・マドリーのナチョも含まれている」とした。
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