近年最悪のピッチコンディション
5日に行われるインテル対ミランのミラノダービーに向けて、ピッチコンディションも準備が進んでいる。
サン・シーロのピッチコンディションが問題になることは近年少なかったものの、1月の過密日程を受けてサン・シーロの芝はめちゃくちゃ。試合を観た人であれば、ピッチコンディションが悪いことは一目瞭然だった。
そのため、ミラノダービーに向けた手入れがあった模様。『レプッブリカ』によると、先月29日に行われたという。
ただ、完全な解決には至っていないようだ。最善の手入れはしているものの、依然としてベストな状態ではない。そのため、テレビで観る視聴者を守る意味で一部を「塗装」で対処している。
大注目のミラノダービーは、見た目以上にタフなピッチコンディションで行われていることも考慮しなければいけなそうだ。
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