一番きつかった相手は…?
インテルのマッテオ・ダルミアンが、シャフタール・ドネツク戦のマッチデイプログラムの中でインタビューに答えた。『FcInterNews』が取り上げている。
右サイドで存在感を放つダルミアンは、インテル加入から1年半でさまざまな活躍を見せてきた。
「インテルでの1年半で、エキサイティングでアドレナリンどばどばの試合を何度も経験できた。中でも特に自分の足跡を残せたと感じているのは、サン・シーロで勝ったカリアリ戦とエラス・ヴェローナ戦だね。どちらも1-0の勝利で、どちらも僕のゴールだった。スクデットに向けて大きな勝利だったはずだよ」
●カリアリ戦後のダルミアンのコメント
●エラス・ヴェローナ戦後のダルミアンのコメント
「最高の瞬間といえば、やっぱりスクデットを獲ったときだね。一番親切なチームメート? コルダスさ! チームメートで一番マークするのが難しいのはラウタロだ。これまで対戦した全選手でいえば、アザールはきつかったね」
好パフォーマンスを続けるダルミアン。イタリア代表に推す声も出ている。
「代表でのプレーは特別だ。2014年のブラジル・ワールドカップのイングランド戦の前にアッズーリのユニフォームを着たときは、すごい感情がわき上がった。初めての先発だったし、初めての勝利だったよ」