【Discord開設】ここをタップ!

「C・ロナウドよりルカク」「ピルロは変革の時期だった」。トーニが語る

元イタリア代表のルカ・トーニが、自身のTikTokでセリエAに触れた。『TMW』が伝えている。

トーニはインテルのスクデットを確信しているようで、「カンピオナートだけならほとんど負けない。それはユーヴェもそうだったし、チェルシーもそうだった。インテルの指揮官の手の中にあるね。彼らは最も一貫性のあるチームで、優勝に値する。もちろん、このインテルはグループステージ敗退は許されないね」と述べている。

一方でユヴェントスについてもコメント。「フェデリコ・キエーザはすぐに優勝を求められるチームにきた。最初はやや苦しんだけど抜け出したね。今シーズンはクリスティアーノ・ロナウドとともにベストを尽くした」と評価した。アンドレア・ピルロ監督については「変革期のユヴェントスにきた。若くて優秀な選手を加えて、レベルの高い選手が売却された」と話し、“新米監督”を擁護している。

また、FW陣にも言及した。インテルのロメル・ルカクについては「とても強い」と評価しつつ、「でも、パートナーに特定の能力がないといけない。そういった意味でアルバロ・モラタは誰とでもいけるから、私は彼の方が好みだ」と述べた。ただ、「ルカクは得点がなくても決定的だ。ロナウドはいつもケタ外れだが、今でいえばルカクの方がより若く、あらゆるものを持ちあわせているね」と語っている。

あわせて読みたい
カッサーノ「ルカクよりヴィエリ」。「コンテのチームは良いプレーをしない」 アントニオ・カッサーノが12日、『ボボTV』に出演し、インテル対カリアリについて語った。 とはいっても、「昨日は試合を観ていないんだ」とカッサーノ。「いつも退屈だ...
あわせて読みたい
ルカクへの疑問が消えないカッサーノ「イタリアは彼に最適。強いCBがいないから」 アントニオ・カッサーノが5日、『ボボTV』に出演した。その中でロメル・ルカクについて触れている。『FcInterNews』などが、その際の発言を伝えた。 インテルの攻撃の中...
[PR]
シェアはこちらから!
  • URLをコピーしました!