インテルのマルセロ・ブロゾビッチが、代理人との関係を終えたようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。
ブロゾビッチの代理人は、元クロアチア代表のミロスラフ・ビッチャニッチ氏が務めていた。2015年にブロゾビッチがディナモ・ザグレブからインテルへ移籍した際も、その窓口を務めている。
報道によると、ブロゾビッチは今後、父イバンと信頼できる弁護士が中心になって契約などの管理にあたる。
現在のブロゾビッチの契約は2020年6月末まで。この契約を更新することが最初の仕事になるが、クラブとして大きな問題は生じないとみられる。ブロゾビッチは代理人不在であってもインテルとの契約延長を望んでおり、別のクラブのことは考えていないとのこと。そのため、シーズンの終わりにイバン氏がクラブと会って交渉を進めることになるようだ。
『FcInterNews』によると、インテルは6000万ユーロに設定されている契約解除金の項目を削除するつもり。選手への年俸は350万ユーロだが、450万ユーロまで引き上げるとみられている。
昨年末から契約延長の話が伝えられていたブロゾビッチ
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