アントニオ・カッサーノは、インテルのスクデットを確信している。『ボボTV』で今の状況について語った。
週末のセリエAではミランとユヴェントスと引き分け、インテルは勝利を収めた。また優勝に一歩前進した形だ。
以前からインテルの優勝を強く押してきたカッサーノは、次のように話している。
「インテルは1月6日のカンピオナート再開から順調そのものだ。その上、ライバルたちが自滅している。ここからスクデットを逃すようなことがあるとすれば、スペイン語で言うところのフラカソ(失敗)がなければね。今のインテルは、コンテが率いていたときの初期のユヴェントスを思い起こさせる。大事な結果のつかみ方を分かっているね」
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