インテルのアレッサンドロ・バストーニが『インテルTV』の番組でインタビューに答えた。
インタビューの中でバストーニは、インテル内の音楽事情やエンタメについて話している。同選手はドラマよりも映画派だというが、『プリズン・ブレイク』の話となり、チームメートの誰が主人公マイケル・スコフィールドになり得るかと問われた。
するとバストーニは「マイケルは僕だと思うよ。複雑な状況だって、いつも脱出できるからね」と述べた。
さらに、マイケル・スコフィールドの兄「リンカーン・バローズは誰?」との質問には、「シュクリニアルだ。すごく助けてくれるし、僕たちは少し兄弟みたいだね」と語っている。
「レゲトンからイタリアの音楽まで、いろいろ聞くよ」というバストーニ。インテル内の音楽事情についてもコメントした。最も音楽が上手なのは「ラウタロ」とのこと。「僕が好きなアルゼンチンやスペインの音楽をやってくれるんだ」と明かしている。一方で「ルカクはヘッドホンをつけている時間が一番長いんじゃないかな」とも語った。
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