かつてインテルで活躍したアルバロ・レコバ氏が、アレクシス・サンチェスについて語った。チリ『TNT』でのコメントを『FcInterNews』が取り上げている。
サンチェスはロメル・ルカクとラウタロ・マルティネスの控えという立ち位置だが、最近はパフォーマンスが向上。出れば結果を残して指揮官の期待に応えている。
レコバ氏は「アレクシスは位置中の選手で、どんなポジションでも自分がどうすれば役に立てるかを分かっている」とコメント。「彼はニーズに応える術を分かっているよ。もっとプレーしたいのは間違いないし、普通の感情だ。でも、彼はよく頼りにされていて、決定的な仕事もしている。特にアシストやカギとなるパスでね」と語った。
さらに同氏は「アレクシスがインテルで与えたインパクトはとてもポジティブだと思う。批判? それは仕方のないことで、何もできない。でも、彼は声がかかるたびにピッチでここにいるということを示してきたね」と話している。
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