インテルは6日、セリエA第16節のサンプドリア戦を敵地で戦い、1-2で敗れた。アレッサンドロ・バストーニが試合後、『インテルTV』やコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
「運が悪かったね。PKのチャンスがあったけどいかせず、5分後反対に決められてしまった。良いリアクションができたと思う。ただ、得点を決めるのに苦労したという感覚だった。でも、まだ試合はたくさんあるよ」
悪天候は相手のプラスに働いた?
「そうだね。でも、チャンスはつくったし、それほど変わらないよ。ピッチ上では、プレーできないっていう感覚はなかった。だから言い訳にはしない。ゴールを決められなかったことについて、自分たちのせいだとみつめていかなければいけない」
間違った一歩でも、何も変える必要はない?
「もちろんだ。このチームの価値を僕たちは分かっている。次はローマ戦に勝つことを考える」