インテルのラジャ・ナインゴランと、アタランタのパプ・ゴメスをトレードする案が浮上しているという。『エコ・ディ・ベルガモ』の報道を『FcInterNews』が伝えた。
ナインゴランとパプ・ゴメスは、どちらもこの冬の移籍が濃厚となっている。インテルはパプ・ゴメスの状況に注視しているところだが、逆もまたしかりだという。
報道によると「アタランタはこれまでにナインゴランのことを検討したことがある」とのこと。「高額年俸(300万ユーロ超)がネックだが、合意を得る可能性がないとは言い切れない」とし、2つの問題を一度に解決できる案だとした。
インテルは冬の移籍市場で動くにあたり、まずは選手を放出する方針。ナインゴラン放出と同時にパプ・ゴメス加入となる可能性もあるだろうか。
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