インテルのミラン・シュクリニアルが、再び評価を高めている。
シュクリニアルは23日、セリエA第14節のエラス・ヴェローナ戦で決勝点となるゴールを決めてヒーローになった。
これは同選手にとって、2018年2月ベネヴェント戦以来となるインテルでのゴールだ。
2017年にインテルの一員になったシュクリニアルは、そのシーズンに4ゴールを挙げており、一つの得点源として存在感を示した。
ただ、その後はコンスタントに出場するも、決定的な仕事は目立たなかった。アントニオ・コンテ監督を迎えた昨シーズンは終盤にレギュラーポジションを失い、今年夏には移籍の噂も。
アントニオ・カッサーノは最近、コンテの下で評価を下げた選手に挙げていた。
それでも、今シーズン途中からは3バックの一角として再び不動の地位を確立。最高の形でクリスマス休暇に入った。
まだ25歳のシュクリニアル。シーズン後半戦の戦いぶりに注目だ。
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