インテルがこの冬、グラツィアーノ・ペッレを獲得するかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が16日に伝えている。
中国スーパーリーグは先日、サラリーキャップを設けることを決定した。そのため、大金を受け取っている多くの選手がすぐにでも中国を離れるのではないかと報じられている。
その一人がペッレ。山東魯能との契約は今年いっぱいとなっていることからも、移籍が濃厚という状況だ。ペッレは中国で手取り約1500万ユーロの年俸を受け取っている。
2005年のワールドユースで活躍するなどしたペッレは、現在35歳。キャリアの終盤にイタリアに戻ってくるのであれば、ロメル・ルカクのサブを探すインテルも興味を持つのではないか、という考えだ。
そのほかでは、かつてインテルなどでプレーしていたエデルも移籍候補。手取り1000万ユーロの同選手は、現行契約が2021年まで残っている。
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かつてインテルでプレーしたクリスティアン・ヴィエリ氏が、ロメル・ルカクについて語った。自身のTwitchチャンネルで話したことを『FcInterNews』が取り上げている。 ...