インテルは5日、セリエA第10節のボローニャ戦で3-1の勝利を収めた。アントニオ・コンテ監督が試合後、記者会見や『スカイ』『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
インテルはこの日もロメル・ルカクが抜群の存在感を発揮。1ゴールを決めたほか、圧倒的なフィジカルで何度も起点になった。
ルカクはインテルでキャリアで最高のパフォーマンスができていると話していたが、指揮官はさらに進化すると期待している。
ルカクはまだ成長するかと問われたコンテ監督は、次のように答えた。
「私の意見ではイエスだ。彼がここのきたとき、私はダイヤの原石だと言った。彼は自身のポテンシャルのみでそこまでたどり着いたが、我々と一緒に励むことで世界最強の一人になれる。良い道にいるね。彼にはあらゆるものがある。アメフトの選手のようだ。さらに、彼は謙虚で努力を惜しまない。ラウタロやサンチェスのように、彼にも満足している」
インテルをけん引するルカク「僕は25人の一人にすぎない」【ボルシアMG対インテル】
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