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レアル・マドリーを信じるカンビアッソ。ドロー狙いは「あり得ない」と断言

かつてインテルで活躍したエステバン・カンビアッソ氏は、チャンピオンズリーグ・グループBがまだ終わっていないと考えている。『スカイ』でコメントを残した。

インテルは1日のボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦で勝利を収め、グループステージ突破の望みをつないだ。しかし、インテルが2位に入るためには、インテルが最終節でシャフタール・ドネツクに勝った上で、レアル・マドリー対ボルシア・メンヒェングラッドバッハで勝敗がつくことが条件となる。

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レアル・マドリーとボルシア・メンヒェングラッドバッハにとっては、最終節で引き分ければ仲良く決勝トーナメント進出が決まるため、両者がドローを狙う可能性も否定できない。ただ、カンビアッソ氏はこれが起きないと確信している。かつてレアル・マドリーでもプレーしたレジェンドが次のように話した。

「(ドロー狙いは)あり得ない! マドリーでプレーしたことがある人はみんな分かっているよ。ファビオ(・カペッロ)は私よりも分かっているはずだ。レアル・マドリーは2位通過を受け入れられるクラブじゃない」

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