序盤の失点と退場をなげくコンテ「相手はレアル・マドリーだった」

インテルは25日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でレアル・マドリーと対戦し、0-2で敗れた。アントニオ・コンテ監督が試合後、『スカイ』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

「そもそもレアル・マドリーのような主要クラブとの対戦は難しい。それが失点して10人になってしまうと、さらに巻き返すのは大変だ。彼らと我々の違いをみた。ただ、打ちのめされることなく、謙虚に自分たちの位置を理解して前に進まなければいけない」

10人の方が良かった。システムをもっと早く変えることはできなかったのか

「我々は多くのゴールを決めている。やられていることの方が多いだろう。ただ、得点は決めているんだ。繰り返しになるが、すぐにビハインドを背負って、過剰な抗議によるレッドカードもあった。そういった状況だったんだ。」

「前回の対戦の方が我々はもっともっとアグレッシブだったね。失点して10人になるときつすぎる。気持ちの面ではうまくいっていた。相手はクラスの最下位ではなく、レアル・マドリーだったことを忘れてはいけない」

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