『スカイ』は23日、インテルの今後のメンバーを予想した。
インテルは現在、新型コロナウイルスの影響でメンバーが制限されている。それでも、23日にアクラフ・ハキミの陰性が発表されるなど、メンバーが戻ってきつつある状況だ。
ただし、ハキミは23日にも検査を受けており、24日のジェノア戦に間に合う可能性は低い。アシュリー・ヤングも同様で、2人は27日のシャフタール・ドネツク戦での復帰を目指すことになるという。
そのため、ジェノア戦の中盤はダルミアン、ビダル、バレッラ、ペリシッチ、エリクセンと、ボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦と同じ並びになりそうだ。ただし、エリクセンはブロゾビッチとかわる可能性があるという。
一方で、ディフェンスラインはアレクサンダル・コラロフのかわりにアレッサンドロ・バストーニがジェノア戦の先発となるかもしれない。ラノッキアを使う可能性もあるが、基本的にはデ・フライ、ダンブロージオが先発となりそうだ。
前線はラウタロ・マルティネスとロメル・ルカクの2トップに戻す見込みとなっている。