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ジェノア新指揮官が決定 シェフチェンコ後任は“ラングニックの息子”

オーステンデからアレクサンダー・ブレッシンを引き抜く

ジェノアは19日、アレクサンダー・ブレッシン氏の監督就任を発表した。

ジェノアは15日、アンドリー・シェフチェンコ監督解任を発表。後任はブルーノ・ラッバディアが務める予定だったが、直前で破談となり、急きょ別のターゲットを探していた。

そんな中でジェノアにやってきたのが、ブレッシン監督だ。ドイツ人の新指揮官は、2020年からオーステンデを率いている48歳。それ以前は、RBライプツィヒの下部組織を長く担当していた。2020-21シーズンのベルギーリーグ年間最優秀監督に選ばれており、“ラングニックの息子”とも表現されている。

ジェノアはブレッシン監督と2024年6月までの契約を交わした。オーステンデに支払う違約金は150万ユーロと言われている。

●すぐにベンフィカ行きが噂されたシェフチェンコ
●ラッバディアは消滅

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