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ローマ法王死去、ユヴェントス戦などが延期。ミラノダービーは通常開催

イタリアのスポーツ活動が停止

バチカン市国は21日、ローマ法王フランシスコの死去を発表した。これを受けて、イタリアのスポーツ活動が一時停止されることとなった。

イタリアオリンピック委員会(CONI)は公式サイトを通じて、「CONI会長ジョヴァンニ・マラゴーは、全国スポーツ連盟、関連スポーツ団体、スポーツ振興団体に対し、本日予定されているすべてのスポーツ活動を停止し、今週イタリアで予定されている競技会では、法王フランシスコの死を悼み、その記憶を称えるために、1分間の黙祷を行うことを呼びかける」と声明を出した。

このため、21日に開催を予定していたトリノ対ウディネーゼ、カリアリ対フィオレンティーナ、ジェノア対ラツィオ、パルマ対ユヴェントスの延期が決定。セリエB、セリエCの試合も行われない。

一方で、23日に開催されるコッパ・イタリア準決勝セカンドレグのインテル対ミランなどは通常どおり行われる予定だ。

https://twitter.com/Coninews/status/1914258916155727942

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