ルーカス・レイバの後釜を探す
ラツィオがシャフタール・ドネツクのマルコス・アントニオ獲得に動いているようだ。18日に複数メディアが取り上げた。
マスコス・アントニオは21歳のブラジル人。マウリツィオ・サッリ監督は、ルーカス・レイバの後継者として考えているという。
一部報道によると、すでに両クラブが合意済み。移籍金は800万ユーロ+ボーナス200万ユーロになる模様。選手本人とは2027年までの契約を交わす見通しとのことだ。
ラツィオはユヴェントスからダニエレ・ルガーニの獲得が近いと言われているほか、インテルのマティアス・ベシーノやミランのアレッシオ・ロマニョーリについても獲得の噂がある。来季に向けて、良いスタートが切れるだろうか。