マウロ・イカルディとワンダ・ナラの夫婦喧嘩は、所属するパリ・サンジェルマンにも影響を与えている。フランス『L’Equipe』の19日の報道をイタリアメディアが取り上げた。
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●ワンダ・ナラと復縁したいイカルディの切り札は?
ワンダ・ナラと離婚の危機にあるというイカルディは、クラブに許可を得て2日間ミラノに戻った。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は19日のライプツィヒ戦に招集すると話していたものの、イカルディはベンチ入りしていない。同選手はパリに戻っていたが、2日間の精神的疲労もあって、欠場することになったようだ。
そんな中、イカルディは19日深夜に自身のインスタグラムを更新。妻との2ショット写真を2枚掲載し、「この美しい家族を信頼し続けてくれてありがとう。僕たち家族の原動力になってくれてありがとう。アイ・ラブ・ユー」と、改めて愛情を強調した。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はこれを受けて、「関係を修復できたのでは?」と伝えたが、ワンダ・ナラの方は目新しい発信をしていない。
代理人として、妻として、常にイカルディの前に立ってきたワンダ・ナラ。離婚の決意は固いとも言われているが、すでに関係は修復されたのだろうか。