マウロ・イカルディとワンダ・ナラの夫婦関係が世間を賑わせている。今度は、イカルディがワンダ・ナラを“脅迫”しているというのだ。アルゼンチン『LAM』の報道として、『TMW』が伝えている。
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●探偵にイカルディを調査させていたというワンダ・ナラ
イカルディは浮気疑惑でワンダ・ナラの怒りを買った。妻の怒りをしずめるため、イカルディはパリからミラノへ飛んだとされている。
関係修復を望むイカルディだが、ワンダ・ナラは別れを決意して話は解決していないようだ。
そこで、イカルディが“脅し”に出たという。それは、ワンダ・ナラがヨリを戻さないのであれば、イカルディがパリ・サンジェルマンを退団するというもの。
これのどこが“脅し”なのか――。
それは、ワンダ・ナラがイカルディの代理人であるという点だ。イカルディがパリ・サンジェルマンとの契約を破棄するようなことがあれば、代理人であるワンダ・ナラも経済的な被害を受けることは避けられない。それはワンダ・ナラとしても避けたいはず、という目論みだという。
この報道がどこまで真実かは分からないものの、2人の関係修復がスムーズにいっていないことは確かな様子。
パリ・サンジェルマンは19日のチャンピオンズリーグでライプツィヒと対戦する。マウリシオ・ポチェッティーノ監督はイカルディを招集すると言っていたが、どのような状態で戻ってくるのだろうか。