元ブラジル代表のマイコンが、24日にセリエDデビューを飾った。『コッリエレ・デッロ・スポルト』などが伝えている。
今月9日にセリエDのソーナに加入したマイコンは、24日に行われたリーグ戦でポンテ・サン・ピエトロと対戦。かつてのように背番号13で右サイドを担当し、70分間プレーしたとのことだ。
試合はポンテ・サン・ピエトロが主導権を握る展開となり、ソーナは守備の時間が続いたという。そのため、マイコン得意のオーバーラップはほとんど見られなかったそうだ。
4部とはいえ、ピッチには馴染みのある顔も。ポンテ・サン・ピエトロにはかつてアタランタでプレーしたフェレイラ・ピントがおり、2人は肩を組む場面もあった。ソーナのベンチにはパブロ・デッラフィオーレやマルコ・ザンボーニもいるという。
ソーナのフェイスブック公式ページでは、この一戦が中継されていた。その模様はこちらをクリック(ソーナ公式フェイスブックへ)。
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