元イタリア代表FWのルカ・トーニが、クリスティアン・ヴィエリとのインスタグラムでイタリア人FWの現状を嘆いた。『TMW』が伝えている。
現役時代にエラス・ヴェローナ、ローマ、フィオレンティーナなどで活躍したトーニは、イタリア人FWに奮起を求めている様子で、次のように話した。
「僕たちが代表だったときのことを覚えているかい? みんなすごいFWだっただろう。1人でも20ゴールに達していない選手がいようものなら、からかわれたものだね」
「いまはすごくよくやっているインモービレを除いて、15ゴールを超えているイタリア人選手はいない。これは問題だよ」
トーニが除外したラツィオのチーロ・インモービレが27得点でセリエA得点ランクのトップ。その次にセリエAで多くのゴールを決めているのは23試合出場で13得点を決めているサッスオーロのフランチェスコ・カプートという状況だ。
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