第一目標を達成したイタリア代表
イタリア代表は20日、EURO2024予選グループC最終節でウクライナ代表と対戦し、0-0で引き分けた。この結果、本大会出場を決めている。ルチアーノ・スパレッティ監督が試合後、『Rai』でコメントを残した。
「サッカーにおいて確実なことは何もないし、当然のことというのはなかった。簡単な試合ではなかったが、良いゲームだったね。前半は何度もチャンスをつくれていたよ。そのあとで試合はより複雑になった。相手はどんどんフィジカルが優れた選手を入れてきた」
「終盤は苦しんだ? こういった状況は慣れっこだ。私はこのような緊張感の中で生きてきた。ロッカールームに戻ってすぐ、スタッフや会長と喜び合ったよ。我々は皆、この結果を心から望んでいたんだ」