元イタリア代表のアントニオ・カッサーノの息子が、ヴィルトゥス・エンテッラの下部組織に加入した。クラブが公式サイトで明かしている。
セリエBのエンテッラに加入したのは、2011年に生まれたクリストファーくん。9歳でリグーリアを拠点とするクラブに入団した。
エンテッラは「カッサーノがついにビアンコチェレステにやってきました。我々はクリストファーを我々のアカデミーに迎えることをとてもうれしく思います」とし、クリストファーくんが契約にサインをする様子を紹介している。
カッサーノはエンテッラのアントニオ・ゴッツィ会長と良好な関係を築いている。2018年には、一時同クラブに加入するという話も出ていたほどだ。そのため、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、将来的にカッサーノがエンテッラのディレクターになる可能性もあると伝えた。
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