エラス・ヴェローナのDFマラシュ・クンブラ争奪戦は、最終局面に入っているかもしれない。『スカイ』が現状を伝えた。
ラツィオとヴェローナは、先週の会談でクンブラについて大きな前進があったと言われている。ただし、『スカイ』によると、ラツィオが提示した2000万ユーロ+選手1人という条件は、ヴェローナを完全に満足させたわけではない。そのため、オファーを改善しなければいけないようだ。
クンブラ獲得を狙うインテルにとっては、まだ付け入る隙があるということだが、現時点では遅れている模様。今週、ヴェローナ側との話し合いがあるとみられるが、状況は変わるだろうか。