ブレッシアとFWマリオ・バロテッリの関係が完全に終わったようだ。『レプッブリカ』などが5日に伝えている。
練習欠席などで再び問題となっていたバロテッリ。マッシモ・チェッリーノ会長との亀裂は決定的なものとなり、双方は話し合いの末、契約を即時打ち切ることを決めたという。
『レプッブリカ』は「発表を残すのみ」と伝えており、ほかのメディアも同様の報道をしていることから、すでにバロテッリのブレッシア退団は間違いない模様だ。
バロテッリは昨年夏にブレッシアと契約し、イタリアに復帰。セリエA19試合で5得点を挙げたが、故郷でのプレーは1年もたずに終わっている。
キエッリーニとバロテッリがテレビ番組で和解。「裏切られようとも、君が大好きだ」
ユヴェントスDFジョルジョ・キエッリーニとブレッシアFWマリオ・バロテッリのバトルが終わった。『イタリア1』で放送されるレ・イエネ・ショーという番組内でビデオ通話...