フランク・リベリーは、2021-21シーズンもセリエAでプレーすることになるかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。
昨シーズンでフィオレンティーナとの契約が満了した38歳のリベリーは、新たなクラブを探している。中東やトルコからオファーがあったものの、本人の希望はイタリアに残ることで、代理人がその可能性を探っているところだ。
そんなリベリーに興味を示したのが、エラス・ヴェローナだという。
ただ、ヴェローナにとってリベリーの給与は高すぎるため、交渉が続いているようだ。一部報道によると、リベリー側が要求する180万ユーロ。ここからの値引きが実現すれば、ヴェローナと契約を交わすのではないかとみられている。