インテルは9日、セリエA第31節でエラス・ヴェローナと対戦し、敵地で2-2と引き分けた。
終盤に同点弾を決めたヴェローナのミゲル・ベローゾが試合後、『スカイ』にコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
「グループの献身性の勝利だね。僕たちは多くの努力を費やした。疲れている中で、インテルのようなビッグクラブから勝ち点を獲ったんだ。僕の仕事は、チームメートを助けることで、一人では何もできない。今日は運良くゴールを決められたけど、チーム全体の功績だ」
「今はできるだけ多くの勝ち点を獲り、その結果どこまで行けるか見ていこう。良い形でシーズンを終えることだね」
「インテルは新しい監督がきて、選手も新しくなった。カルチョの世界は残念なことに、何もかも急ぎすぎる。特にビッグクラブはそういう傾向にあるけど、時間は必要だよ。偉大な選手と落ち着きがあれば、うまくできるはずだ」