途中出場の吉田に厳しい評価
セリエA第32節のボローニャ対サンプドリアが11日に行われた。サンプドリアの吉田麻也が厳しい評価を受けている。
ベンチスタートだった吉田は、60分から途中出場。すると、その直後に先制点を許してしまう。76分には吉田のミスがらみで追加点を奪われて万事休すとなった。
『TMW』は吉田に対して、チーム単独最低評価の「4」を付けた。「悲惨な途中出場。試合の均衡を破る1点目に関与し、ひどい形でクロスを通してしまいアルナウトビッチにゴールを許した」と酷評している。
また、サンプドリア専門メディア『SampdoriaNews24』も吉田を「4」を付けてチーム最低評価とした。
直近6試合で1勝5敗のサンプドリアは現在16位。降格ラインとの勝ち点差は7という状況だ。
吉田が失点に絡む…
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