吉田麻也が地元紙のインタビューに答えた。
サンプドリアの日本代表DF吉田麻也が、『セーコロ XIX』のインタビューに応じた。『CalcioNews24』が引用して伝えている。
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オマール・コリーとの連係
「互いに良い感じです。僕が少し戦術面で長けていて、彼の方がスピードがあります。お互いを補い合っていますね。1年以上経ち、お互いのことをよく知っています」
オリヴィエ・ジルーにエディン・ジェコ…、一番苦戦した相手は?
「ジェコにはまずありがとうと言わないとですね。僕のシュートは彼に当たってコースが変わったわけですから」
「これまでの相手で最も大変だったのは、サッスオーロ戦で当たったカプートです。今ではチームメートですね。サッスオーロはまとまって攻撃してきますし、守備のときはすごく圧力をかけてきますから、本当に大変でした」
今シーズンのサンプドリア
「昨シーズンは9位でした。うまくいきましたね。今シーズンはほとんどチームが変わらずにいます。みんなことを知っているわけですから、とてもポジティブですね。まだ3試合しか終わっていないですが、すごく良いチームだと感じています」
イタリアへの適応
「ここは日本と大きく違うのはもちろん、イギリスとも大きく違います。気候、車、海、クラブの人々、料理、全部違うんです。僕は目の前のリアルに身を投じて、それを知るのが大好きです。すごく良い感じですよ。イタリア料理は大好きだし、日本食は自宅でしか食べません。パスタ、ピザ、ハム…、めちゃくちゃ好きですね。娘はジェラートばっかりですけどね」