マンチェスター・ユナイテッドは了承済み
ローマはジェイドン・サンチョの獲得を諦めていないが、21日も進展はなかったようだ。『スカイ』が伝えている。
新戦力レオン・ベイリーが加入直後に負傷したこともあり、ローマはサンチョの獲得を引き続き目指している。しかし、まだ選手側から了承が得られずにおり、ローマは粘り強く交渉するつもりだという。
アルフレッド・ペドゥッラー、ニコラ・スキーラ両記者は、21日に行われたサンチョとローマの会談は良い感触だったと伝えており、十分に可能性はあると見ている。
一方で、選手の放出が動いており、21日にはルイジ・ケルビーニのサンプドリアへのレンタル移籍が正式に発表された。
サンプドリアは、シモーネ・パフンディも22日にメディカルチェックを受ける予定と報じられている。