デフィン・レンシュはまもなく
ローマの補強が進んでいる。アヤックスのデフィン・レンシュは、さらに加入が近づいたとみてよさそうだ。
アヤックスとの交渉が最終段階に入ったとされるレンシュは、19日のヘーレンフェーン戦でベンチスタートとなり、出場は試合終盤の10分間のみだった。ここまで負傷離脱以外ではほぼ全試合先発だったことを考えると、移籍が目前に迫っている可能性が高いとみられる。
GKについては、出場機会を求めるマシュー・ライアンのランス移籍が濃厚になった。同時に後釜探しが進んでおり、『スカイ』はジェノアのピエルルイジ・ゴッリーニの獲得が近いと伝えている。
アルテム・ドフビクの控えとして、ローマがマルコ・アルナウトビッチの獲得を狙っているとの報道も一部にあるが、『メッサジェーロ』は19日、インテルとローマの間でこの件に関する接触は一切ないと伝えた。
