エイブラハムの手術は成功
ローマが新シーズンに向けた準備を進めている。7日の『スカイ』などの報道をまとめて紹介。
アワールは確実
リヨンとの契約が6月で満了するフセム・アワールについては、加入が決定的になった。あとは発表を待つだけ。すでにローマで家探しを始めており、新シーズン初日から合流となる見通し。
エンディカはあと少し
フランクフルトのエバン・エンディカも、獲得が近い模様。こちらもクラブとの契約が満了するため、移籍金は不要だ。交渉は大詰めで、5年契約で最終調整をしている。
ティーレマンスは様子見
サッスオーロのダヴィデ・フラッテージの今後が注目されているが、ローマはレスター・シティのユーリ・ティーレマンスもチェック中。ただ、ティーレマンスはプレミアリーグのクラブで続ける可能性を検討しており、まだ時間はかかりそうだ。
エル・シャラウィには契約延長をオファー
ステファン・エル・シャラウィは、ローマから契約延長を打診されている。ただ、現行契約よりも条件は下がる。これをエル・シャラウィが受け入れれば、ローマは喜んで交渉を進めることになる。
エイブラハムは2024年に
最終節で前十字じん帯を負傷したタミー・エイブラハムは、7日にロンドンで手術を受けた。復帰には8〜9カ月を要するとのことで、2023年のうちに戻ってくることはなさそうだ。