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インテル、ユヴェントスのあとはローマと会談。フラッテージはどこへ?

サッスオーロが立て続けにミーティング

サッスオーロのダヴィデ・フラッテージの今後が注目されている。7日、ローマのティアゴ・ピントGMがサッスオーロのジョヴァンニ・カルネヴァーリCEOと会談を行った。『スカイ』などが伝えている。

カルネヴァーリCEOはこの前日、ユヴェントスとインテルにも接触している。ローマはフラッテージの獲得に興味がある一方で、売却にも影響がある立場だ。

会談後、カルネヴァーリCEOは「まだ早い」とコメントを残し、ピントGMは「私は売りにきただけだよ」と冗談。どちらも詳しいことは語らなかった。

サッスオーロはフラッテージの移籍金を3000万ユーロに設定している模様。同選手はもともとローマで育っており、サッスオーロが売却すると、その30%がローマに支払われる。ローマ移籍の場合は、その30%がそのまま割引になる模様だ。

ローマは取引の一部にクリスティアン・ヴォルパートを含めるとも言われている。どのクラブがフラッテージ獲得に近づいているのだろうか。

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