各メディア一斉に報道、18日にまとまる可能性も
パウロ・ディバラの新天地が、ローマになる可能性が高まっている。
『スカイ』によると、17日の会談でローマは年俸600万ユーロの3年契約を提示。これはボーナス込みでの条件だが、ディバラ側はワールドカップイヤーに所属クラブなしというのはリスクが大きいと考えており、この話を前向きに検討しているという。
また、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のファビアーナ・デッラ・ヴァッレ記者によると、深夜の会談がとても前向きだった模様。ジョゼ・モウリーニョ監督の熱意が決定的なものとなり、ディバラはローマを選んだとしている。まだ詳細は不明としながらも、18日のうちに決着がつくかもしれないと伝えた。
さらに、ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者もローマ行きの可能性が高いことを自身のSNSで報告している。
依然としてインテルとナポリ行きの可能性も残されているとされるディバラ。ローマ行きが決まるだろうか。