ローマ指揮官続投に意欲
ローマは25日、UEFAカンファレンスリーグ決勝でフェイエノールトを下し、ヨーロッパのタイトルを手にした。ジョゼ・モウリーニョ監督が『スカイ』でコメントを残している。
「この瞬間、いろいろなことが私の頭の中に渦巻いている。11カ月前にローマにやってきて、すぐに自分のいるところが分かった」
「トリノのロッカーで選手たちに言ったんだ。我々はやるべきことをやった。だが、今日はまだ歴史をつくることはできなかった。歴史を記したに過ぎない」
「カンファレンスリーグは優勝を狙える大会だと思ってスタートしたが、勝つにつれて相手も強くなった。ただ、我々は目標を失わず、カンピオナートでいくつかの勝ち点を犠牲にしながらもやってきた」
「将来については様々な噂があるが、私はローマで歴史をつくり続けたい。とにかく、我々の来季のプライオリティを理解しないとね。クラブがどう考えているのかを理解する必要がある」
「私はインテリスタでありながら、ロマニスタだと感じている。チェルシニシタであり、レアル・マドリーに夢中だ。ただ、仕事をした全てのクラブに敬意があって、100%ロマニスタだと感じているよ」