ローマが所属3選手をチームから外すことにしたようだ。『メッサジェーロ』の情報を『TMW』が伝えている。
ローマは8月30日に、ハビエル・パストーレの契約解除を発表。フリーで新天地を探すことを許可した格好だ。
一方で、これを許可されなかったのが、ダヴィデ・サントン、スティーブ・エンゾンジ、フェデリコ・ファシオの3人だという。
ローマとの契約が残り1年となっている3人は、フリーでの移籍を狙っていた模様。ローマには様々なオファーがあったものの、3人は応じなかった。特にエンゾンジに対しては、フランスから複数の魅力的なオファーがあったと言われているが、移籍に合意することはなかった。
これに立腹したクラブは、3人をチームから外すことを決めたという。まだ移籍が可能なリーグと取引する可能性はあるものの、ローマで再びプレーする可能性は低いようだ。