ローマは4日、2021/22シーズンからジョゼ・モウリーニョ監督が指揮を執ることを発表した。契約は2024年6月末までとなっている。
今シーズン途中にトッテナム指揮官を解任となったモウリーニョ監督。イタリアに戻ってくるのは、インテルを3冠に導いた2009/10シーズン以来のこと。
ローマは今シーズン限りでパウロ・フォンセカ監督が退任となり、後任にはさまざまな名前が噂になっていた。しかし、モウリーニョ監督が出てくることは予想外で、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は「驚がくのニュース」と伝えている。
インテルの元会長モラッティ氏はモウリーニョのイタリア復帰に期待していた
あわせて読みたい


スクデットに歓喜のモラッティ「コンテが並外れた仕事をした」。特に強調した選手は…
インテルの元会長であるマッシモ・モラッティ氏が、19度目のスクデット獲得について語った。インテルの優勝決定直後、『レプッブリカ』がモラッティ氏にインタビューを...