バルセロナに敗れてチャンピオンズリーグ敗退
ナポリは12日に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16のセカンドレグでバルセロナと対戦し、1-3で敗れた。2試合合計2-4で敗退が決まっている。ファビオ・カペッロが『スカイ』でこの一戦についてコメントした。
「ナポリの守備は従順すぎた。アグレッシブさに欠けた。ナポリの守備に力がなかったね」
「オシメンは前半だけで6回オフサイドになった。後半は少し良くなったが、全体的にあまりよくなかった」
「私はあまりPKだとかは言いたくないが、主審のジャッジは50:50ではなかっただろう。オシメンに対するファウルではPKが与えられるべきだった」