ミランがサッスオーロのGKアンドレア・コンシーリを狙っているという。『スカイ』の報道を『MilanNews』が伝えた。
ミランは現在、ジャンルイジ・ドンナルンマの控えとなるGKを探している。しばらく話題になっているのはアスミル・ベゴビッチの復帰だが、クラブは年俸200万ユーロを高いと感じている。
ベゴビッチが給料ダウンを受け入れない場合の最有力候補として挙がっているのが、サッスオーロのコンシーリだ。すでにサッスオーロに情報の問い合わせを行っており、これから話が動く可能性があるという。
ローマのアントニオ・ミランテも候補の一人と言われているが、ミランは若き守護神のサブにふさわしいGKを獲得できるだろうか。
あわせて読みたい
ミラン、イブラ主将でパケタ2発。ノヴァーラに勝利。ロバックとカルルがデビュー喜ぶ
ミランは2日、ノヴァーラとプレシーズンマッチを行い、4-2の逆転勝利を収めた。デビューを飾ったピエール・カルルとエミール・ロバックが、自身のSNSを更新している。 ...
あわせて読みたい
「トナーリはミランが大好き」「インテルは時間を無駄にした」。バルセロナからの高額オファーも断った...
ブレッシアのマッシモ・チェッリーノ会長が、MFサンドロ・トナーリのミラン移籍を認めた。『QSVS』に対するインタビューの様子を『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが...
