パリ・サンジェルマンとの契約が満了し、チェルシーを新天地に選んだチアゴ・シウバ。同選手の代理人が、イタリアからの関心を振り返った。『TMW』のインタビューで話している。
昨シーズンでパリ・サンジェルマンとの契約が満了となったチアゴ・シウバは、イタリア復帰が噂されていた。しかし、最終的にチェルシーと契約し、イングランド初挑戦の道を選んでいる。
パウロ・トニエット代理人はフィオレンティーナからの関心について、「3カ月前に1度あったきりだ。細かい数字や条件面などの話になることはなかった。連絡をくれたフィオレンティーナのスポーツディレクターの名前を思い出せないほどだ」と語り、具体的な話し合いはなかったと明かしている。
ただ、ほかにもチアゴ・シウバを狙うセリエAのクラブはあった模様。「チアゴにはほかのイタリアのクラブも動いていたよ」と同代理人は話した。ただ、それは古巣の「ミランではなかったことも言っておく」と述べている。
チアゴ・シウバにラツィオが興味? 代理人と接触済みか
ラツィオがパリ・サンジェルマンのDFチアゴ・シウバを狙っているという。『Todofichajes』の情報をもとに『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。 ダビド・シルバの...