ミランがズラタン・イブラヒモビッチの契約延長を確実なものにしたようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアが伝えている。
ここ数日、ミランはイブラヒモビッチの契約更新に取り組んできたが、最終的におよそ700万ユーロの年俸で両者がほぼ合意に達したとのこと。26日にも契約書へのサインが行われる見通しとなった。
幹部のパオロ・マルディーニは25日の会見で「プランBは用意するものだし、プランCだってプランDだってあるかもしれない。ただ、我々のプライオリティはイブラヒモビッチだ」と述べ、大ベテランの残留がいかに重要かを強調している。