サッスオーロのFWジェレミー・ボガに対して、ナポリとミランが興味を示している。『スポルト・メディアセット』が伝えた。
今季サッスオーロで活躍する23歳のボガは、複数クラブの注目を集めている模様。2018年に350万ユーロの移籍金でチェルシーからやってきた同選手は、その価値を2000万ユーロまで高めたとみられている。
チェルシーは1600万ユーロでの買い戻しオプションを有しているが、現時点でその動きはないという。そのため、イタリア国内での移籍となる可能性が高い。
ボガ争奪戦でリードしているのはナポリとのこと。ただ、ラルフ・ラングニック氏を迎える予定のミランも注目しており、このレースに加わる可能性があるようだ。
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