ユヴェントスは13日、コッパ・イタリア準決勝ファーストレグでミランと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。GKジャンルイジ・ブッフォンは試合後、『Rai』にコメントを残している。『TuttoJuve』が伝えた。
【ミラン対ユヴェントス】ロナウドPK弾でドロー。ミラン、2ndレグに不安残す…【コッパ・イタリア】
ミラン 1-1 ユヴェントス 【コッパ・イタリア準決勝1stレグ@サン・シーロ】 61分 1-0 レビッチ(ミラン) 72分 [退場] テオ・エルナンデス(ミラン) 90+1分 1-1[PK] ...
「まだプレーを続けるのは、高いレベルでやれると思うからだ。このユーヴェにはソリューションがある。今でも誇りに思うし、意欲も与えてくれる」
「部分的に見ると、今日のチームを気に入った。必要としていた流動性を取り戻したね。これは将来に向けて大事だ。ラスト20メートルのところではあまりつくれなかった。あまり効果的ではなくなっていたね。それでも、アウェーで1-1は良い結果だ。ぐっすり眠れる、とまではいかないとしてもね」
――ユヴェントスに対する非難の声は正しいのか?
「ユヴェントスであれば、それは正しい。ナポリ戦の少しあとにヴェローナ戦だから、仕方のないことだ」
――ロナウドは止まる気がないようだ…
「信じられないね。ハッピーだよ。ユーヴェに戻ってきた理由の一つが、彼と一緒にプレーすることだったからね」